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効率的に家事を実践する方法!家事の内容を分割してみる?!

生活

家事を行っているうえで、効率化を意識して実践しているのですが、なかなか上手く行きません。

家事をするのに、とても時間がかかってしまいます。

時々、自分の母親あるいは妹から、要領よく家事を行う方法を教えてもらっています。

特に時短になる方法を教えてもらうのですが、いざ家事を行うとなると、どうだったか思い出せずに戸惑うばかりです。

結局、自分のものになっていないのでしょうね。

最終的には、いつもどおりのやり方で実行してしまい、時間がかかってしまうんですね。

出来ることなら、時短で楽にやりたいんですけど、なかなか難しいですね^^;

家事の中でも、特に苦手なことは、さっさと終わらせ、要領よく行うことで、自分の時間を有効に活用したいものです。

そこで、私が実践している効率的な家事の方法についてお話します。

効率的に家事を実践するため、やることを整理する!

私が今トライしているのは、いかに効率的に家事ができないかということです。

あまり難しい方法ではありません。

‘やることを頭の中で整理!’ということです。

さらには、頭の中で整理したものを、メモにまとめることで、とても理解しやすくなるんですね。

一例を挙げますと、朝起きて出勤するまでに、やるべきことをリスト化します。

最初のうちはなかなか慣れないので、前日にメモを取るなどして、粗方のことを書き出しておきます。

そして一旦、朝にすべき家事について、頭の中で順番を決めてみます。

朝、出勤前にやろうと考えたことは、
・トーストの準備をする
・朝食の片付けをする
・洗濯機のスイッチを押す
・洗濯物を干す
・家の中のゴミ箱からゴミを集める
・集めたゴミを捨てに行く
・愛犬を散歩させる
・愛犬にごはんをあげる
・会社へ行く準備をする

とします。

このやるべきことを3つに分けて考えてみます。
①トーストを食べる前にできること
②出勤するまでにできること
③帰宅後になっても大丈夫なこと

まずは、最初の「①トーストを食べる前にできること」ですが、
・トーストの準備をする
・洗濯機のスイッチを押す
・家の中のゴミ箱からゴミを集める
・愛犬にごはんをあげる

次に、「②出勤するまでにできること」ですが、
・洗濯物を干す
・朝食の片付けをする
・集めたゴミを捨てに行く
・会社へ行く準備をする

最後に、「③帰宅後になっても大丈夫なこと」は、
・愛犬を散歩させる

といったところですね。

効率化のコツですが、作業を細かく分けることです。

ただし、あまり細かく分けると作業が大変になりますので、そこは大雑把に2つ程度に分けるのがいいように思います。

例えば洗濯の場合は、「洗濯機のスイッチを押す」と「洗濯物を干す」の2つに分ける。

ゴミ捨ての場合には、「家の中のゴミ箱からゴミを集める」と「集めたごみを捨てに行く」のように2つに分けました。

朝起きて、すぐに洗濯機のスイッチを入れておけば、トーストを食べ終わった頃には、洗濯が終わり、ちょうどいいタイミングで洗濯物を干すことができます。

このように、作業の順番を決めておくと、効率的かつスムーズに家事ができるようになります。

この決めておいた順番どおりに家事を実践するだけなので、迷うことがなくなりましたね。

特に、起床後にやるべきことがほぼ決まっているので、今となっては手際よくでき、習慣化されていますよ。

効率化は料理でも使える!

料理をする場合でも、メモ帳にやるべきことを書き出し、順番決めて実行することで効率化が望めます。

一例として、夕食でご飯とパスタ、サラダを作るとした場合、パスタにかけるルーを作る前に、米を研いで炊飯器をセットしておく。

パスタを茹がいている間に、サラダの野菜を切って冷蔵庫に保存しておく。

パスタが茹で上がり、ルーもできあがってから炊飯器のスイッチを押すのは、本当に時間を無駄に使っていますよね。

パスタのルーを作り始める前に、炊飯器のスイッチを押しておいた方が断然に効率的ですよね。

炊飯と同時進行で、パスタのルーを作っているわけですから、かなり時間的なロスは省けていますよね。

このように料理する場面でも、効率化が活かされており、他の作業においても、日々繰り返されているのかもしれませんね。

効率的に家事を実践する方法のまとめ

母親からは、いろいろな家事について時短の方法を聞きます。

その方法について、いろいろと試してみるのですが、なかなか慣れないせいか、いつもの方法に戻ってしまっています。

家事のやり方を変えることは難しいのですが、家事を2つに分割するなどして順番を変えてみたら、意外と効率化されていると感じるかもしれませんよ。

私自身、そう思って始めてみました。

最初のうちは、多々戸惑うことがあると思いますが、慣れるまでの間は、ぐっと辛抱して続けてみてください。

きっと、あなたに合った時短方法が見つかると思いますよ。

がんばってみてくださいね。

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